COCONUTS DISK KICHIJOJI

このジャケ…！このジャケがLPサイズになって目の前に在るよ。。夢か？（泣）

サニーデイ・サービス / 愛と笑いの夜 [NEW LP/JPN] 3000円
4月に出た『若者たち』に続く、サニーデイ・サービス未アナログ化作品LP化シリーズ第２弾は…

’97年の名盤3rd『愛と笑いの夜』キターーーーーーーーーーー！！！！！！！

うおおおおっ

このジャケからも伝わってくる、どこか吹っ切れた感じ。
「忘れてしまおう」「JET」「知らない街にふたりぼっち」「週末」「サマーソルジャー」「海岸行き」あたりからビンビン感じる異様な熱気。
まぎれもない90年代日本のロック名盤、です。

で、名盤はアナログレコードが似合うんです。アナログレコードで聴くのがいちばんいい、んです。

　　side A:
　　　1.忘れてしまおう
　　　2.白い恋人
　　　3.JET
　　　4.知らない街にふたりぼっち
　　　5.96粒の涙
　　side B:
　　　1.雨の土曜日
　　　2.愛と笑いの夜
　　　3.週末
　　　4.サマー・ソルジャー
　　　5.海岸行き

A面が「96粒の涙」で終ってB面が「雨の土曜日」で始まる感じ、完璧だなあ。しっくりくる。

今回もリリース当時の告知ポスターの復刻がオマケで付いてきます。
このポスター、すごい憶えてる。曽我部さんと田中さんが履いてる靴を真似して買って、毎日履いていたっけ。

『若者たち』があまりにもあっという間に完売してしまったので、今回は倍の数を仕入れたので大丈夫かとは思いますが、念のためお早めにどうぞ！

過去の関連記事→サニーデイ・サービス / 若者たち [Analog]

第1弾（平賀さち枝とホムカミとyogee）第２弾（シャムキャッツ夏目くんソロと本日休演）と順調にリリースを重ねているセカロイさん７インチシリーズ待望の第３弾、もうすぐ到着します。

＊　＊　＊

今回も絶妙なラインナップでニクイです。SaToAとshe said、という注目のガールズインディー２組の同発なんて…！ああニクイなぁ～
おなじみ田中亮太さんのゴキゲンなテキストと共に今回もご紹介していきましょう。

SaToA / Trees [NEW 7inch/JPN] 1300円
SaToA（サトア）は東京で活動する3人組のギター・ポップ・バンドである。メンバーは以下のとおり。
さちこ（ギター/ヴォーカル）
ともこ（ベース/ヴォーカル）
あみ（ドラム/ヴォーカル）

さちこ、ともこは姉妹、あみはともこの同級生。上のクレジットからもわかるように、メンバー全員がメイン・ヴォーカルである。それぞれの声色が見事に異なった魅力を持っており、その意味で60年代のキュートなガールズ・ポップ・グループが、現行のインディ・ギター・バンドに乗り移ったようでもある。ちょっと類似のバンドを探すのが難しいトリオだ。
結成は昨年と、まだキャリアはわずか。だが、2014年の秋にサウンドクラウドで発表した3曲が、静かな話題を呼び、池袋オルグの閉店イベント 〈オルグスター感謝祭〉に錚々たる綿々と並んで出演。驚くことにこの日が初ライヴだったという。以降、〈キリキリヴィラ〉のコンピレーション・パーティやピーチ・ケリ・ポップの来日公演など、話題のイベントへの参加を経験。6月24日には、渋谷wwwでの吉田ヨウヘイgroupのサード・アルバム・リリース・ツアー初日へ、NOT WONKとともに出演が決定し、さらにその名を知らしめることとなった。なお、この7インチはその日に先行発売されることがアナウンスされている。

今作がバンドにとって初となるパッケージでのリリース。Aサイドに収録されたのは、以前からアップロードされていた”ツリーズ”。全てメンバーの手による宅録であったサウンドクラウド・ヴァージョンと違い、今回はミツメや吉田ヨウヘイgroupなどのエンジニアで知られる馬場友美によるスタジオ録音。さらに、中村宗一郎によるマスタリングが施され、音色の柔らかさ、サウンドの力強さともに破格に増した新録となっている。それにしても、この曲の胸を焦がす眩さといったらどうだろう。 甘苦いギター、小気味いいビート。凛とした美しさを貫くメロディに、随所で繰り出されるシャウトが一気にキュートさを加えている。今バージョンから追加されたギター・ソロ時のトゥトゥトゥ・コーラスも堪らない。たとえばミツメの”クラゲ”、シャムキャッツの”渚”。数年に一度だけ現れるそれらインディ・ギター・アンセムの2015年版がこの曲となるはずだ。

そして、Bサイドには音源としては今回が初お披露目となる”手紙”を収録。現在の彼女たちのレパートリーのなかでも、もっともパンキッシュな勢いを持ったこの曲は、ライヴでも最初ないし最後に演奏されることの多いキラーなナンバーだ。キラッキラのエレキ・ギターと、テンポよくもちゃんと後ろのビートを感じさせるドラミング、そして、その間を練り歩くベースライン。最初期のストーン・ローゼスがヴァセリンズとドリーム・タッグを組んだかのような、屈指のインディ・ロックンロールとなっている。まさに7インチで聴きたい1曲と言えよう。
今のライヴを見る限り、ドゥワップ的なコーラスを持ったソウル・ポップや、よりグルーヴィに寄ったインディ・ダンスなど、SaToAはこの2曲ではまだ見極めれない程、多くの引き出しを持ったバンドだと想像できる。すでに完成していると噂のデビュー・ミニ・アルバムも待ち切れないが、まずはこのアナログ盤が必携だろう。ともすれば10年後、20年後、このレコードを持っていることが自慢となる1作となるかもしれない。「SaToAの最初の7インチ、わたし持ってるわよ」ってね。
(text by 田中亮太)

　　A-SIDE：Trees
　　B-SIDE：手紙

she said / dim shape [NEW 7inch/JPN] 1300円
シーセッドは京都で活動する4人組のロック・バンドである。ヴォーカル・ギターとギタリストに女性、リズム隊の2人は男性からなっている。まだ10代のメンバーもいるという編成は以下のとおり。
佐合志保（ギター/ヴォーカル）
愛須理保子（ギター/コーラス）
森岡誠也（ベース）
オジマカイチ（ドラム）

4人はいずれも大学生。過去にくるりやキセル、Limited Express (has gone?)などを輩出したことで知られる、立命館大学の軽音サークル、ロック・コミューンが母体となっている。結成は2013年と日は浅いながら、京都屈指のマンスリー・フロア・ライヴ、感染LIVE、ニュー・ハウスの京都公演、ベッド主宰による来来来チームの来京イベントなど、幾つもの注目イベントへと出演。さらに、自主制作デモCDRを発表する傍ら、マイルズ・アパート・レコーズからリリースされたカセット・コンピ『クリスマス・スモール・ギフト vol.2』に楽曲を提供。インディ・シーンにおいて、着実にその存在感を高めていっている。

この7インチは、バンドにとって初となるアナログ盤。まずAサイドに収録された”ディム・シェイプ”は、かねてからのレパートリーであり、披露される度に多くのリスナーの耳を奪ってきた名曲。イントロは2本のギターから。静かなアルペジオが重なり、徐々に徐々に温度を上げてから、ゆっくりと柔らかくも力強いドラムが入ってくる。そして、曲が始まり約50秒を経てようやく歌メロディが現れる。澄んだ青みを持った女性ヴォーカルの歌声に、長音の多い譜割りがばっちりとはまっている。ソングライティングもアンサンブルも一聴シンプルな構成ながら、こまかな変化を重ねることで、とてつもなく繊細にエモーションを高めていく。BPM120とギター・ロックのなかでは遅めのテンポで、しっかりとグルーヴを出しつつ、屈指のキラー・チューンでもあるという、実はなかなかやれるバンドが少ないラインを、あっさりとものとしたこの曲は、やはり初期のシーセッドの代表曲となるだろう。

そして、Bサイドは、バラッドの”ヘイトリッド・フィール”を収録。ゆったりとしたビートのもと、鈍い色のディストーション・ギターが、ひりひりとした”嫌悪”を軋ませている。佐合の歌声の青みもいっそう濃い。不穏さを増していく世界を反映してか、今インディ・シーンにおいて、行き場のなさを尖りへと変える音楽、すなわちオルタナティヴな気運が強まりつつある。海の向こうを見ると、 イギリスにはサヴェージズがいる。オーストラリアにはコートニー・バーネットがいる。そして、ここ日本にはシーセッドがいるのだ。
(text by 田中亮太)

　　A-SIDE：dim shape
　　B-SIDE：hatred feel

2枚とも6/30発売。前日の6/29には店頭出しできるかと思います。ご予約も受け付けておりますのでぜひ。

過去の関連記事→Second Royal Recordsの7インチシリーズ

レインコーツ気分の7インチ10枚です！

THE RAINCOATS / FAIRYTALE IN THE SUPERMARKET [USED 7inch/UK] 2000円
ガールズ・ポストパンク・レジェンド、レインコーツの’79年ファーストシングル。
彼女達が日本に滞在してるこの瞬間に掲載できたのがとても嬉しいです…！
fairytale in the supermarket
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0619fairlytaleinthesupermarket.mp3|titles=fairytale in the supermarket]

DURUTTI COLUMN / I GET ALONG WITHOUT YOU VERY WELL [USED 7inch/UK] 1600円
キュートな少女ヴォーカルをフィーチャーした、ホーギィ・カーマイケルのスタンダードナンバーのすばらしカヴァー。
アルバム未収録の人気７インチです。
i get along without you very well
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WEEKEND / PAST MEETS PRESENT [USED 7inch/UK] 1000円
ジャジー＆トロピカル・ネオアコ・グループの’82年リリースの7インチ。
ジャケットが最高すぎるので欲しくなる一枚ですよね。僕、このジャケットを自分の部屋にずっと飾ってました（余談）
レインコーツ来日の次はアリソン・スタットン来日を希望したいです。
past meets present
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APRIL SHOWERS / ABANDON SHIP [USED 7inch/UK] 4800円
このたった一枚のシングルだけを残して消えてしまったグループの大名盤。
女性ヴォーカル・ネオアコの最高峰に位置する一枚です。除湿効果バツグンのエアコン盤。
abandon ship
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RAH BAND / PERFUMED GARDEN [USED 7inch/JPN] 1800円
’96年に日本のトラットリア/ポリスターからベストCDがリリースされた際に制作されたレアなプロモオンリー7インチ。
B面は”Cloud Across The Moon”というダブルサイダー45！（両面とも7インチエディットヴァージョンでの収録です）
clouds across the moon
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0619cloudsacrossthemoon.mp3|titles=clouds across the moon]

アポジー＆ペリジー / 月世界旅行 [USED 7inch/JPN] 2000円
松本隆＆細野晴臣：詞曲、戸川純：歌、によるテクノ歌謡名盤中の名盤７吋。
両面共に最高。僕はどっちかっていったら”真空キッス”派ですが、ラーバンド”Clouds Across The Moon”の次に聴くなら”月世界旅行”、ですよね。
月世界旅行
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倉田まり子 / 恋はAmi-Ami [USED 7inch/JPN] 700円
なんとLIOのフレンチ・テクノポップ名曲の日本語カヴァー。
突然変異的なカヴァー選曲。B面との落差にめまいがします。。
ユガミ少々ありなので安めです。
恋はAmi-Ami
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0619koihaamiami.mp3|titles=恋はAmi-Ami]

ハイポジ / ジェニーはご機嫌ななめ [USED 7inch/JPN] 2500円
ご存じジューシィ・フルーツの名曲のグレイト・バースト・テクノポップ・ロックンロール・ヴァージョン！！
サイコーにキラーな7吋！！！！！
ジェニーはご機嫌ななめ
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0619jennyisbadmood.mp3|titles=ジェニーはご機嫌ななめ]

CHEESE / SWITCH ON [USED FLEXI/JPN] 1400円
Killed By アイドル！のkaotic君を筆頭にジャパニーズ・ポップンロール・フリークの間でアツい再評価の動きも記憶に新しい、伝説の80sジャパニーズ・ガールズ・パワーポップ～ネオGSバンド。
当時唯一のリリースだった4曲入り自主制作ソノシートEP。
switch on
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0619switchon.mp3|titles=switch on]

MARGO GURYAN / SUNDAY MORNING EP [USED EP/JPN] 1200円
グルーヴィ・ガール・ソフトロック最高峰名曲、の嬉しい7吋カット。
この曲を45回転ドーナツ盤で欲しい人は多いはず。2000年（もう15年前か！）のEMレコさんのナイス仕事です。
sunday morning
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0619sundaymorning.mp3|titles=sunday morning]

*****

放出品からご紹介するシリーズ、最終日の今夜はただただ大好きなビートルズのレコードを載せていきたいと思います。

ビートルズ / No.2！ [USED LP/JPN]
日本でのセカンドアルバム。カッコいいジャケットはUSキャピトル盤からの流用ですが、選曲は日本独自のもの。
※オデオン・赤盤・緑矢印帯つき（補充表あり）・カンパニースリーヴ付。　帯少々ヤブレあり

A面ヒゲ0本、B面ヒゲ1本、というかなりの美盤をご用意いたしました！
デヴィル・イン・ハー・ハート
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0618devilinherheart.mp3|titles=デヴィル・イン・ハー・ハート]

ビートルズ / No.5 [USED LP/JPN]
日本での5枚目のアルバム。とても英国的なジャケも良いし、選曲も渋くて。オデオン独自盤の中だったら僕はこのアルバムがかなり好きです。
※オデオン・赤盤・緑矢印帯つき（補充表あり）・カンパニースリーヴ付。

A面ヒゲ0本、B面ヒゲ2本、というかなりの美盤をご用意いたしました！
アイ・コール・ユア・ネーム
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0618icallyourname.mp3|titles=アイ・コール・ユア・ネーム]

ビートルズ / すてきなダンス [USED 7inch/JPN]
『ビートルズがやって来るヤア！ヤア！ヤア！』からのカット。
ジャケット上部の朱色とタイトルのフォントが最高すぎる、ビートルズ日本盤7吋屈指のキュートジャケ。
※オデオン・黒盤

すてきなダンス
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0618imhappyjusttodancewithyou.mp3|titles=すてきなダンス]

ビートルズ / ノー・リプライ [USED 7inch/JPN]
『ビートルズ’65』（=日本版FOR SALE）からのカット。
このほろ苦い感じ、これぞビートルズ！だと思う。超超超名曲。
※オデオン・赤盤

ノー・リプライ
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0618noreply.mp3|titles=ノー・リプライ]

ビートルズ / パーティーはそのままに [USED 7inch/JPN]
これも同じく『ビートルズ’65』からのカット。
こんな最高のかくれ名曲をカット（しかもA面で）した東芝音工スタッフのセンス、素晴らしいなー。ほんと、よくぞカットしてくれた！この曲を45回転7吋盤で聴けるのはこの日本盤だけなんだよ？
※アップル・黒盤
パーティーはそのままに
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0618idontwantspoiltheparty.mp3|titles=パーティーはそのままに]

…と、いう訳で、明日正午オープン。たくさんのご来店をお待ちしております！

※本日紹介のレコードの価格等についてのお問い合わせや、電話・メールでのお取り置き、通信販売は6/21以降の受付とさせてください。
大変申し訳ございません！何卒、ご理解・ご協力お願いいたします。

今日も金曜日のセール放出品の中から。今夜はフォークロック～60sビートポップもの特集です！

ジェスチャーズ / ラン・ラン・ラン [USED 7inch/JPN]
ローカル・サーフと60sガレージパンクの架け橋的なスーパー・クールなこの曲を国内赤盤７吋で聴くのも大変オツなもの。
とってもオールディーズしてるエメラルドグリーンの２色刷りイラストジャケがたまりません。
ラン・ラン・ラン
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0616runrunrun.mp3|titles=ラン・ラン・ラン]

ザ・バーズ / 霧の８マイル [USED 7inch/JPN]
ビートルズよりもビーチボーイズよりもススんでいたんじゃないかと思わずにいられない、早すぎるサイケデリア。
この名曲を当時の日本盤ドーナツ盤で聴くのは実にスリリングです。
霧の８マイル
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0616eightmileshigh.mp3|titles=霧の８マイル]

タートゥルズ / フォーク・ロックの王者タートゥルズ [USED LP/JPN]
国内デビューアルバム。赤盤。
フーがフゥーだったように、ライチャス・ブラザーズがライタウス・ブラザーズだったように、タートルズはタートゥルズだったのです。
レット・ミー・ビー
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0616letmebe.mp3|titles=レット・ミー・ビー]

シェール / お友達になりたいの [USED LP/JPN]
ソニーとシェールのシェールの1stソロ作の国内初版ペラ・帯付！
タイトル曲”お友達になりたいの”とは、もちろんディラン作品”All I Really Want To Do”の事。
ガーリィ・フォークロックの名盤です。
お友達になりたいの
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0616allireallywanttodo.mp3|titles=お友達になりたいの]

P.F.スローン / ニュー・フォークの鬼才 [USED LP/JPN]
スティーヴ・バリとサーフポップシーンの裏方でがんばっていたソングライターのフォークロックな自演盤。の、レアな帯付盤。
West Coast Pop Art Experimental Bandや日本の90sインディポップバンドDida Dida Dooがカヴァーした”Here’s Where You Belong”のオリジナルヴァージョン収録。
住むのはここだ
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0616hereswhereyoubelong.mp3|titles=住むのはここだ]

サイドキックス / サスピション [USED LP/JPN]
小型バーズだった初期の頃のクライアン・シェイムスをもっとメランコリックにしたようなサウンドがたまらない、個人的に大好きなグループの唯一作。
このアルバムも当時ちゃんと国内盤が出ていたんですね～。
君は女の子
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0616youreagirl.mp3|titles=君は女の子]

トミー・ジェイムスとザ・シャンデルズ / 君と僕の世界 [USED 7inch/JPN]
ルビナーズによるカヴァーヴァージョンでも知られている、元祖POWER POP ! な名曲”I Think We’re Alone Now”です。
こういう曲こそ日本盤7吋で聴きたいもの。
君と僕の世界
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0617ithinkwearealonenow.mp3|titles=君と僕の世界]

イージービート / わが心の金曜日 [USED 7inch/JPN]
こちらもPOWER POPのルーツとされている疾走ビートポップの大名曲”Friday On My Mind”！
ドーナツ盤でぜひ聴きまくってほしい一曲です。
わが心の金曜日
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0616fridayonmymind.mp3|titles=わが心の金曜日]

オーラとジャングラーズ / ベスト・サウンズ [USED LP/JPN]
ユーロガレージ勢の中で当時日本盤がリリースされていた数少ない例。
TRANS WORLD GARAGEというよりもスウェーデン版GSと呼ぶのがしっくりくるようなバンドです。
サティスファクション
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0616satisfaction.mp3|titles=サティスファクション]

グレープフルーツ / カモン・マリアンヌ – グレープフルーツ・ファースト [USED LP/JPN]
ジョンレノンがグループ名の名付け親、という有名な話はもはや忘れてもいいかもしれないくらいの英国サイケビートソフトロックの大傑作。
国内初版の赤盤で聴くのも味わい深いです。
ジャケ少々不良・盤キズあり、安めの放出になります。
エレベーター
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2015/06/0616elevator.mp3|titles=エレベーター]

※本日紹介のレコードの価格等についてのお問い合わせや、電話・メールでのお取り置き、通信販売は6/21以降の受付とさせてください。
大変申し訳ございません！何卒、ご理解・ご協力お願いいたします。