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ましまろのMVのロケ地依頼があったときは大騒ぎだった。とびあがって喜んだ。続けているとたまにこんな大きなご褒美が降ってくる。迷っているあなたへ書いておきたかったこと。
それでは今日も夜9時までお付き合いください。
ましまろのMVのロケ地依頼があったときは大騒ぎだった。とびあがって喜んだ。続けているとたまにこんな大きなご褒美が降ってくる。迷っているあなたへ書いておきたかったこと。
それでは今日も夜9時までお付き合いください。
このツイートが嬉しくて西新宿にあったレコードショップ、WOODSTOCKのことを思い出してる。大好きなお店だった。タツヤさんがTwitter上で不定期にやっている昔語りスペースでスクーターズのレコードをWOODSTOCKで予約して買ったと話していて、自分も同じく『GIRLS TALK』を予約購入したことを思い出した。お店の壁にはいろいろな情報が貼り出してあって、そこを見るだけでも楽しく、そこで見つけたのがスクーターズの再発情報だった。予約の紙を無くさないように財布に入れていたこととかカーボンインクの感じがおぼろげに思い出される。アナログで再発された『PET SOUNDS』もWOODSTOCKで買った。いまだにぼくが聴いてるPET SOUNDSはこの日本盤だ。オールディーズポップスとソフトロック、ラテンジャズにボサノヴァ、オルガンジャズ、そしてスウィートソウル。マニアックでいる、ということがキラキラまぶしくみえた。できることならもう一度あの空間に行きたい。
西新宿アーバンレコーズの思い出を語る事は渋谷系の外郭を浮き上がらせる事と結びついていると思う。
西新宿界隈ではウッドストックが1番好きでした。語弊はあるかもだけど、ココナッツディスク吉祥寺店が1番近い雰囲気かも知れない。— タツ夜 (@kubotatsu_1969) May 9, 2024
それでは今日も夜9時までお付き合いください。
水曜日にみにいったサマーアイのライヴがとても良かった。自分のために書いたと言って演奏した「人生」の「うまくやろうとするな / 気持ちが大事、いちばん」というフレーズを、客席を練り歩いて動きまくって汗だくになってみせることで結果会場全体にシンガロングさせてしまえてる、その有様にしんから感動してしまった。この余韻でとうぶんやれそう。
それでは今日も夜9時までお付き合いください。
少し前の話になるけどゴールデンウィークにJ-WAVEで放送された小沢健二とスチャダラの特番、良かった。良かったを超えて嬉しかったと言ってもいい。92年93年94年の話を30年後の今聞けることそれをこんなにも嬉しいとおもえること。やっぱり当時本気で大好きだったからなんだろうね。
ひとつ思い出したことがある(『LIFE』が出る前で自分も高校生だったから92,3年くらいだったと思う。ブギーバックはもう出てたかな、うーん思い出せない)友達の女の子が原宿ラフォーレの中にあったセルロイドというお店でレコードを見ていて(セルロイドは雑貨/洋服屋なんだけど海外買い付けのついでに持ってきたと思われる中古盤を大量に壁一面どさっと並べて売っていた)何の気に無しに手に取ったレコードを眺めていて別に買うでもないのでそのまま棚に戻そうとしたその時「そのレコード買わないなら僕にゆずって!」と声をかけられて振り返るとスチャダラANIだった、という話。「え!すごーい。ってかそのレコードなんだったの」「覚えてない、別におしゃれなやつじゃなかったしー」「気になる!何とか思い出してよ」「うーん黒人の女の人が演歌歌手みたいに写ってて、タイトルはロッキンチェアーだったかな?」
その1年後小沢健二がオールナイトニッポンでかけたグウェン・マックレーの「90% OF ME IS YOU」という曲が最高でこれはなんとしてもレコードが欲しい。何のアルバムに入ってるかわからないからレコード屋に行くたびにグウェン・マックレーのLPを見つけたら裏を見て、これじゃない、これにも入ってない、という日々を過ごした後ついに見つけた。ジャケットには黒人の女の人が演歌歌手みたいに写ってて、タイトルはロッキンチェアー。あ!!!
それでは今日も夜9時までお付き合いください。
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