3/25の新入荷から
THE CRYAN’ SHAMES “SUGAR & SPICE” [USED LP/US] 1470円
スマッシュヒットしたタイトル曲はじめリッケンの12弦のキラメいた音色が最高な「小型バーズ」
な彼らの傑作1st。
US Org. MONO盤ですが少々状態不良なのでお安くなってます。
それにしても12弦のキラキラした音色ってのはなんとも春を感じさせてくれますよね。
鼻がムズムズしちゃう!
NEW COLONY SIX “COLONIZATION” [USED LP/US] 2940円
マイナーレーベル<SENTAR>からの2nd(’67年)。
マーキュリー移籍後の彼らはソフトロック路線ですが、この頃はまだローカルなガレージ
バンドって感じで個人的にはこっちの方が好き。
上のクライアン・シェイムスの1stとかもそうだけどこの辺の、ポップなフォークロック、っていうか
昔ライノからシリーズで出てた方の『NUGGETS』の「POP」編に収録されてたようなmid60sの
アメリカンビートポップバンドってすごく好き。ソフトロックでもガレージパンクでもない、から
ほとんど取り上げられる事も無いんで淋しい限りですけど。
以前熱く語った<クワイアー>とかもこの範疇に入るバンドだと個人的には思ってます。
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2008/03/0325.mp3]
JORGEN INGMANN “SWING SOFTLY” [USED LP/US] 3150円
あのレス・ポールをよりリラクシンにしたようなたまらなく春めいた一人多重録音ギターアルバム。
ジャケットの色合いも良いよね。
US Org.ミゾありレーベル。
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2008/03/0325_4.mp3]
平岡精二とブルー・シャンデリア “ナイトクラブの片隅で” [USED LP/JPN] 2310円
「つめ」「あいつ」など作曲家としても知られる日本のヴィブラフォン奏者の草分け、
平岡精二のリーダーアルバム。
全曲で聴ける自身によるカン高い歌声もヘンでイイ。
”謎の女B”でのクールさ・怪しさにはぶっ飛びました。
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2008/03/0325_2.mp3]
RICHARD A.SEGUIN “EAU DE SOURCE” [USED 2LPs/CANADA] 3990円
(恐らく)ケベコア系と思われるアコースティック・ギタリストの自主制作ダブル・アルバム(’78年)
ジャケットの雰囲気そのままのシンプルかつリリカルなプレイが素晴らしい。
アンビエント方面にも推薦。
[audio:http://coconutsdisk.com/kichijoji/wp-content/uploads/2008/03/0325_3.mp3]