シネマ特集!
先日、4/15に行われたシネマ一夜限りの再結成Live、行ってきました!
いや~感激したわー!!
完全に後追いファンの私です、生シネマが観れるなんて誰が予想できた?
長生きはするもんだね~~。
さて、ライヴの興奮さめやらずの私、思い入れたっぷりにお届け致します!
シネマ特集!!!です!
シネマとは。。。若き松尾清憲を中心に鈴木さえ子、一色進らからなるグレイト・ジャパニーズ・モダン・ポップ・バンド。
鈴木慶一プロデュ-スで3枚のシングルと1枚のLPを残して解散。その後は各自ソロ等で活躍。
僕にとってはあのシュガーベイブと並んで特別な日本のロックバンドなのです。
“グッバイ・ハートブレイク/電話電話電話” [7″] ¥1890
記念すべき1stシングル。両面超名曲。
“君のプリズナー/スイッチ・オン” [7″] ¥1470
2ndシングル。両面超名曲。
“雨のチャイナタウン/おかしなレディ・キラー” [7″] ¥2100
3rdシングル。両面ともLP未収録。当然、名曲。
“モーション・ピクチャー” [LP] ¥6090
唯一のアルバム。全10曲、全てクラシック!まじで奇跡の1枚でしょー。
若き松尾清憲の眩いばかりの才能が大爆発して大暴走してる!
A-4「愛しのクリスティーン」でのぎこちない青い感じ、サイコ-!!
帯付き・美品での入荷です!!
以上シングル3枚、LP1枚がシネマ全作品です。少ないよなぁ。
いま吉祥寺ココナツに来ればコンプリできちゃうってことですよね。すごいなぁ。
んで、これだけじゃあアレなんで、松尾さんがその後盟友・杉真理さんと組んだ
これまた素晴らしいバンド<BOX>のレコードも放出しちゃいます!
“Temptation Girl/風のBad Girl” [7″] ¥1575
1stシングル。アナログ7″シングルとしてはこれが唯一。両面とも名曲。
”Temptation Girl”は当時ラジオから流れてきて
「こんなん聴きたかったんだよ~」と独り小躍りした憶えがあります。
”風のBad Girl”は後年竹内まりや(ここでもコーラスで参加してます)
がタイトルを変更してカヴァ-していましたね。(『ボナペティ』収録)
“BOX POPS” [LP] ¥3360
衝撃の1stアルバム。
松尾×杉の2人のビートルズ狂が大暴れしたジャパニーズ・
ビートリッシュ・ポップの最高峰的大傑作です。
シュリンク付き、美品での入荷です!!