2018/12/8 土曜日

工藤将也 / 男の子の嵐

SaToA。すばらしか。横沢俊一郎。田中ヤコブ。2018年は新しい才能が素晴らしい1stアルバムを出した年だったと思っていましたが最後の最後の最後にこれが待っていました。

という訳で、おそらく今年最後の大きな出会いとなるであろう素敵な宅録音楽家、工藤将也の1stアルバム『男の子の嵐』を本日より取り扱いいたします。

工藤将也 / 男の子の嵐 [NEW CD-R/JPN] 800円
工藤将也 / 男の子の嵐 [NEW CD-R/JPN] 800円

1.涼しい砂漠
2.むずかしい
3.探偵
4.ジャズ
5.男の子の嵐
6.生きる喜び
7.あざとい女
8.まちあわせ
9.そして今日の夢
10.・・・
11.囚われの身
12.地下鉄の女
13.ハウスダスト
14.水中カメラ

全14曲、トータルタイム50分超えの、めっちゃフルアルバム。
並んだ曲名を見てください。なんともそそられませんか。

全曲良いし、曲順・アルバムとしての流れも素晴らしいです。
なのでぼくを信じて試聴せずにお買い求めいただいて、なんの前情報もないまま一曲目から順番に聴いてほしいです(ぼくがこのアルバムと出会ったときと同じように!)

・・・

・・・

・・・それでもやっぱりちょっと事前に聴いてみたい、という方はこの2曲を聴く事をおすすめします。聴いたら絶対アルバムほしくなると思います。

ぜひ!!!!!!

Filed under: 入荷[new] — coconutsdisk kichijoji @ 19:32:12

2018/11/22 木曜日

THE COLLECTORS / ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち

(ジャケ画像クリックで通販ページへ)
THE COLLECTORS / ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち [NEW LP/JPN] 3500円
THE COLLECTORS / ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たち(’89) [NEW LP/JPN] 3500円
大好きなコレクターズのメジャーでの3枚目のアルバムがアナログ盤になりました。
嬉しいなーほんと。今年の「レコードの日」でいちばん嬉しかったリリースです。

メジャーデビュー盤『僕はコレクター』と2nd『虹色サーカス団』はインディーでの名盤『WELCOME TO THE FLOWER FIELDS AND THE MUSHROOM KINGDOM』の発展拡大版のようなものだったのでなんかこの3rdが実質的なメジャーデビューアルバムなのかなとずっと思ってきました。

まずこのジャケット。メンバーがブラウン管に映し出されているこのデザイン、今の感覚でみてしまうとレトロっぽい感じに見えちゃうかもなんですが、リアルタイムで見たときはすごくハイファイでモダンな感覚に思えたんです。なので当時このジャケットをみて現在進行形にサイケデリックなポップ/ロックをやっていこうとしている、という気合を感じたのを憶えています。すごく頼もしいな、と思っていました。当時ぼく中学生だったんですけど笑 何様なのでしょうか笑

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  Side A
   1.まぼろしのパレード
   2.ご機嫌いかが?おしゃべりオウム君
   3.ぼくはプリズナー345号
   4.あの娘は電気磁石
   5.太陽が昇るまえに
   6.恋の3Dメガネ

  Side B
   1.スーパー・ソニック・マン
   2.占い師
   3.CHEWING GUM
   4.アーリー・イン・ザ・モーニング
   5.ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たちのオペラ
   6. CHARY GORDONのうた

加藤さんの初期ピンクフロイド好きなとこが爆発した「まぼろしのパレード」で始まります。いきなりコレってすごいと思う。GSっぽい感じじゃなくてちゃんと洋楽の80’sネオガレージサイケなテイストの楽曲で、日本語詞で、しかもそれをメジャーカンパニーからリリースしてた、そんなバンドって当時彼ら以外皆無だったと思います。

サウンドだけじゃなくてマインドもちゃんとネオモッズしてるポップなリード曲「ぼくはプリズナー345号」からの「あの娘は電気磁石」、「太陽が昇るまえに」の、名曲3連発。ここでまず死にます。「電気磁石」本当に好きすぎる曲。日本語ギターポップの黎明期の大傑作だと思ってます。後年すかんちがカヴァーした時はローリーさすが!って思ったなー。

ストーンズの「マザーズリトルヘルパー」みたいな歌詞の「スーパー・ソニック・マン」は昔々テレビ東京で放映されたライヴ映像を録画して何度も何度も観たから聴くとついついライヴヴァージョンも一緒に頭の中で再生されてしまいます。あの映像、コータローさんのリッケンバッカーのプレイがとにかくカッコよくて。もう一度観たいな。

そしてこのアルバムの核といえるロックオペラ「ぼくを苦悩させるさまざまな怪物たちのオペラ」。これを聴くと中学生の頃に聴いてた感覚がよみがえってきます。

  おれは怪物/おまえの頭に住んでる/邪悪な考えさ
  おれは怪物/おまえのハートの中にいる/イヤラシイ想いさ
  そうさお前も怪物

60年代のロックやポップスがなによりも好きなちょっと変な中学生だったんですが、でも、それ以前に、当然ながらやっぱりただの普通の中学男子でもあったので、コレクターズみたいな誰よりもマニアックなバンドがこんな歌詞の歌を歌ってくれたのが本当に心強かったんですよね。そしてその思いはこの次に出た『PICTURESQUE COLLECTOR’S LAND』(大名盤)でさらに強くなることになるんですが、それはまたいつか書きたいです。

さて長々書いてきましたこちらのレコード、限定盤ですがまだ少し在庫がございます。これ読んで興味を持った方おりましたらぜひ聴いてみてください。

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Filed under: 入荷[new] — coconutsdisk kichijoji @ 17:31:50

2018/11/2 金曜日

V.A. / GO! GO! ARAGAIN

V.A. / 大瀧詠一 Cover Book -ネクスト・ジェネレーション編-GO! GO! ARAGAIN [NEW LP/JPN] 3000円
V.A. / 大瀧詠一 Cover Book -ネクスト・ジェネレーション編-GO! GO! ARAGAIN [NEW LP/JPN] 3000円
大瀧詠一トリビュート・アルバムが明日の「レコードの日」に合わせてアナログ盤でリリースされます。
タイトルの「ARAGAIN」というのはナイアガラレコーズの楽曲管理部門の名前なんだそうで。
そう、つまりこれはナイアガラ・エンタープライズが制作協力した” 由緒正しき ” 作品だというわけです。

 SIDE A
  1.君は天然色 / 小林兄弟 
  2.指切り / キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
  3.幸せな結末 / ayU tokiO
  4.雨のウエンズデイ / bjons
  5.それはぼくじゃないよ / Spoonful of Lovin’
  6.ロックンロール・マーチ / KEEPON

 SIDE B
  1.風たちぬ / 柴田聡子
  2.朝寝坊 / トリプルファイヤー
  3.うれしい予感 / やなぎさわまちこ
  4.Velvet Motel / OLD DAYS TAILOR
  5.夢で逢えたら / シャムキャッツ
  6.春らんまん / 秘密のミーニーズ

そんな、本家本元・由緒正しきナイアガラ” 支流 ”リリースであるにも関わらず、この参加メンツの若々しさを見てください。最高でしょう。

柴田さん、シャムキャッツ、アユくん、maxさん、岡田くん、谷口くん、増村くん、ポニーさん、トリプルファイヤー、キイチくん。
ぼくがこのココナッツディスクを通じて出会った素晴らしいミュージシャンが多く参加しているのが本当に嬉しいし誇らしい。
特に柴田さんの気合の入りようには感激してしまいました。まさかのWall of Sound完コピ!

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レコード盤はクリアヴァイナル仕様。『Sing-a-long VACATION』を思い出さずにはいられません。

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付属インサートには水上徹さんによる各バンドと楽曲の紹介・解説、小西康陽さんと長門芳郎さんとなんとこのぼく!の寄稿文が掲載されています。なんという光栄なことでしょうか。。
ナイアガラ・エンタープライズさまから直々にオファー戴いた日の夜は興奮がおさまりませんでした。
短い文章ですが、その中に色々な思いを込めていますのでぜひ読んでみてほしいです。

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それでは、明日、お待ちしております~!
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Filed under: 入荷[new] — coconutsdisk kichijoji @ 20:53:21
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