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ハロー、今日は節分だよ。
細野晴臣“HOSONO HOUSE” [LP/JPN] 5040円
今日は節分ですからやはりこれ。「福は内 鬼は外」を聴きましょう。
冬の日の縁側に出来た日向のごとき暖かい歌声に癒される超名盤。
ベルウッド・オリジナルプレスでの入荷です。
小坂忠“ありがとう” [LP/JPN] 6090円
細野さんとの共同制作で作られた珠玉の名盤ファーストアルバム。
「からす」「ありがとう」「機関車」などの名曲はいうまでもなく、
「春が来た」なんてもう涙が出てくるほどあたたかい歌。
V.A.“1974 HOBO’S CONCERTS” [LP/JPN] 5040円
「ありがとう」の細野さんヴァージョンが聴けるのがこのLP。
他にも「冬越え」「住所不定無職低収入」の弾き語りライヴが聴けるんですけど
すんばらしいっ!!!この3曲の為だけに買っても、、、と書きかけて
いやいや、他にも小坂忠、布谷文夫&ココナツバンクス、南佳孝、センチと
最高すぎる顔ぶれじゃないですか!
それにしても細野さんの弾き語り、国宝ものです。
MOJO COLLINS“DIAMOND SHOALS,TALES UNTOLD” [LP/US] 6300円
知る人ぞ知る、マイナーSSWの名盤。
フィフスアヴェニュー・バンド、ヤングブラッズあたりのハイブリッド感覚のあるSSWものを
DIGしている人が最終的にたどりつくという「極北の一枚」
自主盤ということもあってホンッとに店頭ではお目にかかれない一枚です。
MIKE COOPER“DO I KNOW YOU ?” [LP/US] 3150円
英国ジャズロック界では名の通ったフォーキー。
80年代以降にニューエイジ~アヴァン方面へと表現の幅を広げていく事を
既に窺わせる一筋縄ではいかない変わったセンスを感じさせるSSWレコードです。
UK盤はコレクターズアイテムですが、このアメ盤も最近は見かけなくなってきました。
JEANNE MOREAU“12 CHANSONS NOUVELLES” [LP/EU] 4200円
女優・ジャンヌ・モローの歌唱盤は本当、どれも素敵なものばかりだけど
”12 CHANSON”と題された2枚のLPは中でも珠玉。
さらりとしたジャズ・ギターに乗る彼女のてらいの無い唄。最高です!
THE ESQUIRES“GET ON UP AND GET AWAY” [LP/US] 4200円
ノーザン・クラシック”GET ON UP”をフィーチャーしたシカゴ・スタイル・ノーザン傑作LP。
つか、モロ、インプレッションズですねこれ。まんまです。
ですが、曲のクオリティが高くてアルバム丸ごと楽しめます。
CHUBBY JACKSON & HIS ORCH.“DISCOVERS MARIA MARSHALL” [LP/US] 3990円
C.ジャクスンは、あのレイモンド・スコット楽団のアレンジャーとして有名な人物。
本作ではマリア・マーシャルという白人女性シンガーをフィーチャーしてのゴキゲンな
ジャンピン・ジャイヴ・ロックンロール大会。
白人のジャズ畑の人でここまでノヴェルティ感覚のあるジャンプ/ジャイヴをやってるのって
実はあまり無いですよね。オススメ!
LES PAUL“NOW !” [LP/US] 2625円
偉大なるギタリストにしてギミカリスト、レス・ポール。
本作はレア・グルーヴ・ファンからも人気の高い傑作。
”CARAVAN”がグルーヴィー!!!
GERHARD GREGOR“HI-FI ORGAN” [LP/JPN] 1575円
ピコピコピコ……いや~めちゃめちゃカワイイですよ、これ!
オルガンってこんな音も出るのかぁ。
チープなテクノポップみたいです。