¥ 2,772 税込

ex.ステアーズにして現行リヴァプール・インディーロック・シーンの番長、エドガー・ジョーンズがステアーズ時代の名義＜エドガー・サマータイム＞名義で新作リリース！

エドガーのキャリア史上
最も肩の力が抜けた
最もシンプルでライトメローな（!?)
50年代～70年代初頭までのアメリカ音楽を愛する気持ちが率直に表れたアルバム。


フィル・スペクターのウォール・オブ・サウンド、
LOVE、バーズ、ラヴィン・スプーンフルなどの
フォークロック／ウェストコースト・サウンド、
リー・ヘイゼルウッド、トニー・ジョー・ホワイト、サザン・ソウル、
果てはマルコス・ヴァリを思い起こさせるブラジル音楽風味の楽曲など
今作もリヴィジョニストによるMIX TAPE仕様なアルバム構成。


ある意味（ずいぶん時間がかかった）原点回帰
ー今作の名義はエドガー・ジョーンズではなく、デビュー時の名前・サマータイム名義
ある意味集大成
ー何十年来の友人でもあるレーベルオーナー曰く
「エドガーが作った最良の作品の一つ」


しかし、エドガーの表現としては
今まで一度も聴けなかったタイプの曲ばかりの新展開。
全体の印象としてはTHE FREE PEACE THINGの反動か
Mellw Side of EDGAR JONESといった感じのスロー、ミディアムテンポの良曲揃い。
女性ヴォーカル、スパニッシュ・ギターリスト！、二曲のみドラマーを迎え、
ほかのすべてのパートを本人が演奏。
ソロデビュー作"Soothing Music for Stray Cats" を今でも愛聴されている方も
きっとアルバムの最後には大笑いすることでしょう。


これまでの作品すべてそうだったとも言えますが
ほんとこの人の音楽愛を曲ごとにこれでもかと伝える見事な楽曲群。
MOJO、UNCUT誌も大絶賛するのではないでしょうか。


Track listing
1. Sense of Harmony Part 1
2. On and On
3. What's a Boy to do
4. Bye and By
5. Sunday Afternoon
6. It Can Only be You
7. I Would Do Anything
8. What are We Gonna Do?
9. Beep Beep
10. Wishing Well
11. Look no Words
12. Standing on the Verge of Getting By
13. Empty Promises
14. Sense of Harmony Part 2

Japanese edition bonus tracks
15. Oh No!
16. Afternoon
17. People
18. All Sense of Harmony





LABEL/PRESS:windbell / JPN
CAT.NUMBER: windbell four 114
RELEASE YEAR:2012
CONDITION (DISC):NEW
CONDITION (COVER):NEW
IN STOCK: 吉祥寺店